久しぶりにキャメロン高原へ (寒い倭国からマレーシアに戻った途端に 寒いキャメロンに )

マレーシアに戻ってきた。 数ヶ月留守にしたので ヤモリのフンや昆虫の死骸だらけ。 毎回のことだが 掃除に時間がかかる。 東京は寒かった。数十年ぶりの異常低温気象だ。 冷夏で米が不作になって タイ米などの支援があった時 以来の低温水準らしい。 ようやく 常夏のマレーシアに戻り 体調が慣れるまで のん... 続きをみる

筋肉モリモリパッド ( おばさんゴロシ )

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テロ対策 強化 中国の新幹線 乗車記 ( 敦煌から吐魯蕃(トルファン)への移動 、 ホテルではパスポートを取り上げられてしまった )

トルファン行きの新幹線に乗車するためには 敦煌から約100キロほど離れた 新幹線駅の柳園駅まで 車で移動した。 敦煌からは、まだ 高速道路はないため、一般道を走るのだが、途中 道路工事中の箇所が多く 砂漠の真ん中の一本道をすっ飛ばすというわけにはいかず、延々と続く 砂漠の荒野眺めながら 2時間半も... 続きをみる

中国東方航空の乗り心地

機体は新品だった。 LLCジェットスターと違って 座席の前後幅は 比較的ゆったり でノープロブレムだった。 ところが乗客に問題があった。 上海から 西安への飛行機では 隣の席が 「貧乏ゆすりのおっさん」。 西安から 敦煌への飛行機では 隣の席が 「鼻すすりのおばさん」。 ゲンナリした。 以上 (6... 続きをみる

チベット族のお嬢さん ( 敦煌の倭国語ガイドさん )

西安空港から午後8時10分発の中国東方航空に登場し、敦煌空港にはスケジュール通り午後10時30分に到着した。 ラゲージピックアップをして、 午後10時45分前後に 到着ロビーたどり着いたのだが、そんな夜半にもかかわらず 出迎えてくれたガイドさんは まだとても若い女性だった。 もし倭国人に例えると、... 続きをみる

西安の倭国語ガイドさん (一生懸命に歴史を説明してくれた、 あの山頂が西周の狼煙台！ )

西安郊外にある華清池 に行った。 玄宗と楊貴妃のお風呂で有名な場所だ。 20年くらい以前にも訪れたことがあるが その時と比べると今回は異常な程に混み合っていた。 あまりの人の数にウンザリして 浴槽のある建物の中の見学はすっ飛ばして、庭の石碑を読んでいた。 確か 20年前には 石碑はなかった。 石碑... 続きをみる

西安の回教徒 ( 地元民と話そうとしたが 英語が通じない。 マレーシアならどこでも英語が通じるのに慣れすぎた。)

宿泊したホテルのすぐ横が 回教徒街区の飲食店ストリートだった。 イスラムなので ビールは飲めないだろう と聞いていたのだが、屋台レストランを通りかかったら ビールを飲みながら夕食を食べている人が少なからずいた。 聞いてみたら イスラム系料理店だが、ビールはオッケーという。 早速 その店に決めた。 ... 続きをみる

上海博物館 (貨幣コーナー )

上海博物館、ここは素晴らしい の一言に尽きる。 仏像 少数民族衣装 祭事青銅器 石像 書画 など多岐に渡るのだが それら個々の展示物の説明書きは 中国語のほかに英語の表記もあるので 助かった。 あれやこれやと展示物を観ながら 結局 一日中 いた。 中でも 私の興味を惹いたのは 貨幣のコーナーだった... 続きをみる

中国 wifi事情 ( YouTube も グーグルも Line も ダメ)

ホテルに到着後 ホテル提供のwifiにつないで YouTube や Line を見ようとしたが 繋がらない。 VPNにしてみたが、ダメだ。 仕方がないので Simのモバイルデータ通信機能をオンにして Lineを読んだ。 でも YouTubeは データ容量をすぐに使いはたしそうなので やめた。 グー... 続きをみる

西安 西域 旅行 ( さぁ いよいよ出発だ)

いよいよ 明日は出発日だ。 まずは 横浜港から超大型客船で 上海港まで クルーズだ。 クルーズ船で3泊し 、上陸後の上海で 2泊の後、西安 敦煌 烏魯木斉 トルファン に向かい 帰路は 天津経由のコースで 全日数は約2週間。 クルーズ船用には Gym用 + 水着 などだけでなく、ディナー用にある程... 続きをみる

クレジットカード セキュリティ対策 (カード会社側の防衛策 と 利用者側の自衛策 )

昨年と一昨年の7月に書いたブログ記事だ。 :::::::::::: クレジットカード: セキュリティ対策 後進国2 : マレーシアの詐欺集団 倭国で暗躍 - gary1212のブログ https://pesd.waihui.online/entry/483.html :::::::::::: ... 続きをみる

クレジットカード 、ATM で cash 引き出しができない ( その2 : 念には念の3重の対策)

バルカン半島旅行中、クロアチアのATMで クレジットカード(RTN カード)を使って 現地通貨の引き出し(キャッシング)をしようとしたら 拒否画面が表示されて 引き出しできなかった。 ( ショッピングでは 利用できた。) もう一枚 念のために持参していた別のクレジットカード(SDN)で試したら 幸... 続きをみる

ドゥブロヴニク Dubrovnik (クロアチア、島ではヌーディストが遊泳 )

クロアチアの南端・アドリア海沿岸の都市「ドゥブロヴニク」は、中世から海洋貿易で得た財力によって発展してきた。 ボスニアヘルツェゴビナのモスタルから Dubrovnik に来るには 一旦クロアチアに入国し、国境で またもボスニアヘルツェゴビナに入国し直して、更に もう一度 クロアチアに入国を繰り返す... 続きをみる

クロアチア ( 腐敗しきっているって、どういうこと？)

クロアチアと言ってもアドリア海に面した街は イタリア影響圏内だ。 南スラブ系ではあるが、この地域の住民の多くは クロアチア語とイタリア語のバイリンガルだ。 その街(スベニク)で 女性ガイドと話していたら 今 クロアチアは腐敗しきっている とこぼすのだ。 人々のお金が盗まれているという。 どういうい... 続きをみる

クレジットカード 、ATM で cash 引き出しができない (その1)

クロアチアのポレチェ (Porec) はアドリア海に面した街だ。 現地通貨(クーネ)を引き出ししようと思い 銀行の前にあるATMで クレジットカードを入れて キャッシュを出そうとした。 ところがRTNカードVisa では拒否になった。 MZHUC-VISAカードも拒否になった。 どうしてだろう。 ... 続きをみる